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注意したい静脈瘤のことを知っておきましょう
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妊婦と気になる下肢静脈瘤の話。
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静脈瘤ってなあに? 
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静脈瘤の症状って 
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対策は? 
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静脈瘤発生のメカニズム(右図)
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1 静脈には弁がついていて、血液は上向きに流れます。
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2 弁が正常である時には血液は下向きには流れません。
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3 弁が壊れると血液は逆流してたまり静脈瘤ができてしまいます。
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←これが静脈瘤の妊婦さんの例です。BeMam
MESSAGE2号掲載/協力テルモ
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静脈瘤ってなあに?
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よく「足の血管が浮いている」といいます。この足の血管が著しく浮き出て、かつ拡張・蛇行しているものが静脈瘤です。静脈瘤にもいろいろな種類があり、赤紫、青紫色で細い血管が糸状に拡張しているものから、非常に太くなり、曲がりくねって皮膚から突出しているものまで様々です。静脈瘤は決して珍しいものではなく、大きいものから小さいものまですべての静脈瘤を含めると、15才以上の女性の45%、30才以上では60%を超える女性にみられています。
この下肢静脈瘤は、妊娠時にしばしば発生します。
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妊娠時によく発生する下肢静脈瘤の原因は?
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上に
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妊娠時に発生して、分娩が終わると跡形もなく消失することも少なくありませんが、そもそもなぜ静脈瘤ができ、また妊娠するとできやすくなるのでしょう?
下肢の静脈は、足の血液を心臓へと運ぶ役割をしています。しかし人間は立って生活しており、血液には重さがありますから、血液は足の下の方向へと流れる(逆流)のを防いでいます。
つまり、静脈の弁は血液を逆流させないで、心臓方向へのみ流れるようにする一方通行弁の働きをもっています。この弁が何らかの原因で正常に働かないと血液が逆流し、血液は足の下方に溜まってしまい、血管は拡張してしまいます。これが静脈瘤です。
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静脈瘤の症状は
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静脈瘤ができても何ら症状がない人もいますが、多くの人は足が痛い、重い、だるいといった症状やむくみがでてきます。静脈瘤によって皮膚の栄養状態が悪くなり、色素沈着や潰瘍ができたり、湿疹ができ、かゆみをうったえる人もいます。
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妊娠と静脈瘤
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静脈瘤は女性に多く、立ち仕事の人にできやすいことが知られています。
また親族に多くみられることがあることから、遺伝的要因もあるようです。ある病院で調査したところ、418人の女性外来患者のうち、46%の人は妊娠をきっかけに静脈瘤が出現しました。
また、一般的に、妊娠中5〜10%の人に静脈瘤が表れるといわれています。
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さて、その原因とは?
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上に
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妊娠中にできやすい理由として3つの原因があげられます。
●1つは、妊娠時に増加する女性ホルモンの影響です。
●2つめは次第に大きくなった子宮によって、下腹部で静脈が圧迫され足に血液が溜まってしまうことです。
●3つめは、妊娠により骨盤内の血液の流れが多くなり、血液の戻りが悪くなるため。
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対策は?
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長時間の立位姿勢をさけ、仕事をされていらっしゃる方でも1時間に5〜10分、足をあげる姿勢での休息をとる。長時間イスに座っている方も歩くなどの運動が効果的です。
また、改善策として足を強く締め、血液の溜まりを少なくし、血液の流れがよくなる弾力ストッキングをはいてみるのは、直接的でおすすめです。
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