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◆◆赤ちゃんとお出かけ

お出かけと一口に言っても近くのスーパーへ買い物、
公園へお散歩、それから電車やバスに乗ってとさまざまですが、
暑い日差しの中をお出かけする時の注意点をチェックしてみましょう

 

●赤ちゃんのためのお出かけ準備●

 ジリジリと焼きつけるような日差しと熱気に、ママも閉口していると思いますが、赤ちゃんはもっとたいへん! お昼すぎのお散歩を日課にしているママも、この時期だけはスケジュールの変更を。赤ちゃんといっしょのお散歩やお買い物は、日差しの比較的弱い午前中か夕方にするようにします。そして必ず帽子をかぶるくせをつけて、頭への直射日光を防ぎます。日焼け止めクリームは、ママも赤ちゃんも忘れずに塗っておきましょう。


●持ち物チェック●

ママと赤ちゃんの荷物はひとつにまとめて持とう。
マザーズバッグなら、たっぷり収納できるうえに、おむつを入れるポケット、母子手帳ポケットと機能が充実しているよ。

赤ちゃん移動の時の注意●

ベビーカー
 
赤ちゃんの頭の位置が低いので車の排気ガスやほこりを浴びやすくなります。日差しの照り返しも相当なもの。なるべく車が少ない、平らな道で日影を選びましょう。
 また、ベビーカーの中は熱気がこもりやすく、日よけで日光を防いでいるつもりでも進行方向が変わって赤ちゃんに日差しが降りそそいでいる、ということもあります。日よけで遮れない日差しはハンカチを使ったりと工夫しましょう。

子守り帯
 
両手が空きますし、電車やバスを利用する時は便利ですが、前抱っこの場合は足元がみえにくいので注意しましょう。   また、体温の高い赤ちゃんと密着するため、汗をかきやすくなるため、タオルを間にはさんだりするなど、汗対策を。暑いときは長時間の抱っこは控えたほうが無難です。


 
ママが運転するときは、目が届かないので心配ですが、危険の少ない後部座席が赤ちゃんの指定席です。チャイルドシートに乗せ、ベルトがしっかりはまっているか確かめます。
 車内はエアコンがきいていても、直射日光はかなり暑いので、赤ちゃんに日差しがあたらないようにしてから出発しましょう。そして、少しでも車内に赤ちゃんを一人で残してはいけません。毎年そのために起きる事故が必ずあります

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