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大切な妊娠中の体重コントロール

中曽根産婦人科医院院長

中曽根敬一 先生

BeMam vol.000

 妊娠中の体重増加に、全く無頓着な方がいます。肥満は、糖尿病や妊娠中毒症のひきがねになったり、微弱陣痛や、分娩時の大出血の原因になることがあります。飽食時代の上に、昔の習慣同様、これは自分の分、これはお腹の子の分という様に過食の傾向にあります。また、働く妊婦さんが増え、職場や付き合いで、なかなか食事のコントロールができにくい状況です。私は妊婦さんには口癖のように、「おでぶさんにならないように」といっています。一方、妊娠中の体重増加がおもわしくなく、5L位なのに、3Lの立派な赤ちゃんを分娩される方もいらっしゃいます。妊娠中の体重増加の理想は8L〜10Lですが、大切なことは、非妊時よりもたくさん食べる必要はなく、栄養のバランスに気をつけるということです。妊娠中は減塩に気をつけ、貧血、便秘、肥満にならないよう料理の工夫のいい機会だと思ってほしいものです。(赤ちゃんが生まれたらそれどころではありません)

 体重コントロール、対象はいかに?それには本人の自覚、そしてその注意も含め、妊娠中を健やかに過ごすためにも、適度な運動が必要です。都会では、通勤や買い物に電車に乗る機会が多く歩くことも多いですが、地方では、すぐに車です。生活の運動不足が肥満につながるのだとしたら、なるべく意識的にも普段の生活の中に歩くことを取り入れたいものです。最近では、マタニティビクスを行っている病・医院もありますから、そうした運動に参加するのも運動不足解消につながります。  

 マタニティビクスの効用は他にも、妊婦さん同志友達になったり、その病・医院のスタッフとのコミュニケーションがとれたりと、家庭や職場でのストレス解消の場にもなり、大いによろしいのではないでしょうか?また、分娩にそなえての呼吸法、リラックスの仕方が自然に身につき、分娩に対する自信につながっていくと思います。私もたまに妊婦さん達とビクスをしていますが、汗をかいたあとの爽快感、運動後体の調子が良いこと、ゴルフなどの比ではありません。

 体重コントロールは妊娠中のみならず、いつまでも美しくあるために、女性一生の仕事という風に考えていただきたいものです。

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